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専任者・選任者とは?

読み: せんにんしゃ

基本用語

許認可の要件として事業所に配置が義務付けられている資格者や責任者。

詳しい解説

専任者・選任者とは、特定の許認可を取得・維持するために、事業所に配置することが法令で義務付けられている資格者や責任者のことです。例えば、建設業許可には「専任の技術者」の配置が必要であり、飲食店営業許可には「食品衛生責任者」の選任が必要です。専任者が退職した場合は、速やかに後任者を配置し、変更届を提出する必要があります。「専任」は他の事業所と兼務ができないことを意味し、常勤で当該事業所に専ら従事することが求められます。専任者・選任者が不在の状態が続くと、許認可の取消し事由に該当する場合があるため、後任者の確保は事業継続上の重要課題です。

使い方の例

建設業許可を持つ会社には「経営業務管理責任者」と「専任技術者」の配置が必要です。専任技術者が退職した場合、14日以内に後任者を配置し、変更届を提出しなければなりません。後任者が見つからないと許可の維持ができなくなります。

よくある誤解

「選任」すればパートタイマーでも良いと思いがちですが、「専任」は原則として常勤・専従が求められます。他社との掛け持ちや名義貸しは法令違反となります。また、専任者は許認可の申請時だけでなく、許認可の有効期間中常に配置しておく必要があります。

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