許認可用語集
許認可に関する専門用語をわかりやすく解説。許可・認可・届出・登録・免許の違いや、申請手続きに必要な知識を57語収録しています。
基本用語
12語許可・認可・届出・登録・免許など、許認可制度の根幹をなす基本的な概念を解説します。
申請手続き
17語申請書の書き方から審査・更新まで、許認可の手続きに関する用語を網羅しています。
法律用語
11語根拠法令・行政処分・欠格事由など、許認可に関連する法律の専門用語を解説します。
事業形態
7語株式会社・合同会社・個人事業主など、事業の組織形態に関する用語を整理しています。
行政機関
10語保健所・都道府県庁・警察署など、許認可の申請先となる行政機関を紹介します。
似ている用語の違いがわからない?
許可と認可、届出と申請など、混同しやすい用語の違いを比較表で解説しています。
57件の用語
あ行
か行
開業届
かいぎょうとどけ
個人事業を開始する際に税務署に提出する届出。正式名称は「個人事業の開業届出書」。
株式会社
かぶしきがいしゃ
株式を発行して資金を集め、事業を行う最も一般的な法人形態。
管轄
かんかつ
許認可の申請先となる行政機関を決定する地理的・事務的な管理区域。
規制
きせい
行政が法令に基づいて個人や事業者の活動に一定の制限を加えること。
行政書士
ぎょうせいしょし
官公署への許認可申請書類の作成・提出を代行する国家資格者。
行政処分
ぎょうせいしょぶん
行政機関が法令に基づいて行う、国民の権利義務に直接影響を与える行為。
許可
きょか
法律で禁止されている行為を、行政が特定の条件のもとで解除すること。
許認可
きょにんか
許可・認可・届出・登録・免許など、事業を行うために必要な行政手続きの総称。
警察署
けいさつしょ
古物商許可や風俗営業許可など、治安に関わる許認可の窓口となる行政機関。
欠格事由
けっかくじゆう
許認可を受けることができない事由。破産者や一定の前科がある者などが該当。
建設業法
けんせつぎょうほう
建設業の健全な発展と建設工事の適正な施工を確保するための法律。
更新
こうしん
有効期間のある許認可について、期間満了前に継続のための手続きを行うこと。
厚生労働省
こうせいろうどうしょう
医療・福祉・労働政策を所管する中央省庁。医療・福祉・食品関連の許認可を管轄。
合同会社
ごうどうがいしゃ
出資者全員が有限責任を負う法人形態。設立が簡単で費用も安い。
国土交通省
こくどこうつうしょう
国土の整備・交通政策を所管する中央省庁。建設業・運輸業等の許認可を管轄。
個人事業主
こじんじぎょうぬし
法人を設立せず個人で事業を営む者。開業届を税務署に提出して事業を開始する。
古物営業法
こぶつえいぎょうほう
中古品の売買・交換を規制し、盗品の流通防止を目的とする法律。
根拠法令
こんきょほうれい
許認可の制度を定めている法律や政令、省令のこと。
さ行
再申請
さいしんせい
不許可や取り下げ後に、要件を整えて改めて許認可を申請すること。
資格
しかく
特定の業務を行うために必要な知識・技能があることを証明するもの。
市区町村役場
しくちょうそんやくば
基礎自治体の行政事務を行う機関。一部の届出や許認可の窓口となる。
施設基準
しせつきじゅん
許認可取得のために事業所が満たすべき設備や構造の要件。
事前相談
じぜんそうだん
申請前に管轄の行政機関に相談し、必要書類や要件を確認すること。
失効
しっこう
許認可の有効期間が満了し、または取消しにより効力を失うこと。
実地検査
じっちけんさ
許認可の審査で行政職員が施設や設備を現地に出向いて確認すること。
指定
してい
行政が特定の者や施設を、法令上の地位や役割に選定すること。
司法書士
しほうしょし
法務局への登記申請を代行する国家資格者。会社設立登記などを専門とする。
収入印紙
しゅうにゅういんし
国に納付する手数料や税金の支払いに使用する証票。郵便局やコンビニで購入可能。
住民票
じゅうみんひょう
市区町村で発行される住所や氏名を証明する公的書類。許認可の添付書類として頻出。
消防法
しょうぼうほう
火災の予防・消火活動を定める法律。防火対象物の届出義務などを規定。
条例
じょうれい
地方自治体が独自に制定する法規。地域特有の許認可要件を定めることがある。
食品衛生法
しょくひんえいせいほう
食品の安全性を確保するための法律。飲食店営業許可の根拠法令。
審査
しんさ
申請内容が法令の基準を満たしているかを行政機関が確認・判断するプロセス。
申請書
しんせいしょ
許認可を取得するために行政機関に提出する書類。所定の様式に記入して提出する。
専任者・選任者
せんにんしゃ
許認可の要件として事業所に配置が義務付けられている資格者や責任者。
た行
代理申請
だいりしんせい
行政書士などの専門家が申請者に代わって許認可の申請手続きを行うこと。
手数料
てすうりょう
許認可の申請時に行政機関に支払う費用。収入印紙や証紙で納付することが多い。
添付書類
てんぷしょるい
申請書と一緒に提出が必要な補足書類。登記簿謄本や図面などが該当する。
登記事項証明書
とうきじこうしょうめいしょ
法務局で発行される法人の登記内容を証明する書類。旧称「登記簿謄本」。
登録
とうろく
行政機関が管理する名簿・台帳に記載されること。一定の資格や要件が必要。
都道府県庁
とどうふけんちょう
都道府県レベルの行政事務を行う機関。多くの許認可の管轄窓口となる。
届出
とどけで
一定の事項を行政機関に通知する行為。届出が受理されれば手続き完了。
取消し
とりけし
法令違反などにより、行政機関が許認可の効力を遡及的に失わせること。
な行
は行
廃業届
はいぎょうとどけ
許認可を受けた事業を廃止する場合に行政機関に提出する届出。
不許可
ふきょか
許認可の申請が審査の結果、基準を満たさないとして認められないこと。
フリーランス
ふりーらんす
特定の企業に属さず、独立して業務を請け負う働き方。個人事業主の一形態。
変更届
へんこうとどけ
許認可の取得後に届出事項(住所・役員など)に変更があった場合に提出する届出。
法人
ほうじん
法律によって権利義務の主体となる資格を認められた組織。株式会社、合同会社など。
保健所
ほけんじょ
地域住民の健康増進を担う行政機関。飲食店や医療関連の許認可を管轄。
補正指示
ほせいしじ
申請書類に不備がある場合に行政機関から修正・補完を求められること。