相談実績100件以上行政書士が直接対応全国対応

指定とは?

読み: してい

基本用語

行政が特定の者や施設を、法令上の地位や役割に選定すること。

詳しい解説

指定とは、行政庁が特定の者、施設、または地域を法令上の特別な地位に選定する行政行為です。指定を受けることで、特定の業務を行う資格が与えられたり、規制の対象となったりします。養成所の指定(看護師養成所指定など)や、指定管理者制度における指定などが代表例です。指定は行政側が主体的に選定する行為であり、申請者の権利として当然に与えられるものではない点が特徴です。指定を受けた施設は定期的な報告義務や監査を受ける義務が課されることが一般的で、基準を満たさなくなった場合は指定が取り消されます。

使い方の例

看護師養成所として学校を運営するには、厚生労働大臣による「指定」を受ける必要があります。指定を受けた養成所の卒業生は看護師国家試験の受験資格が得られます。

よくある誤解

「指定」と「認定」を同じものと捉えがちですが、指定は行政が特定の者を選ぶ行為(行政の裁量が大きい)であるのに対し、認定は基準を満たしているかを確認する行為(基準適合なら認定される)です。

似ている用語との違い

用語意味カテゴリ
指定行政が特定の者や施設を、法令上の地位や役割に選定すること。基本用語
認定一定の基準を満たしていることを行政が公式に確認・証明すること。基本用語

用語の比較一覧を見る →

この用語に関連する許認可

看護師養成所指定(専門学校)

専門学校における看護師養成課程の指定申請。厚生労働大臣および都道府県知事が指定権者。

理学療法士・作業療法士養成所指定

理学療法士・作業療法士を養成する学校・養成所の指定。

関連する用語

必要な許認可がわからない方へ

業種を選ぶだけで必要な許認可がすぐわかる無料診断ツールをお試しください。

無料で相談する