1,189件の許認可を収録申請準備をサポート全国対応

まつげエクステサロン開設届

管轄: 保健所 / 根拠法令: 美容師法第11条

ふつう費用・難易度ともに標準的な許認可です

まつげエクステンションの施術を行うための美容所開設届。美容師免許が必要。

シェア:

まつげエクステサロン開設届は、一定の準備が必要ですが、手順を押さえれば着実に取得できる許認可です。申請費用は一般的な水準で、事前に予算を確保しておくと安心です。審査期間は標準的で、保健所での処理に通常1か月前後を見込んでおきましょう。一度取得すれば更新の必要はなく、有効期限の心配はありません。

まず読む順番

[kyoninka] まつげエクステサロン開設届の解説本文生成

まつげエクステサロンに「開設届」が必要な理由

まつげエクステンション(まつ毛エクステ)は、2008年の厚生労働省通知により美容師法上の「美容」に該当すると整理されました。したがって施術には美容師免許が必要で、施術場所は美容師法第11条に基づく「美容所」として、開設前に保健所へ美容所開設届を提出し、施設の確認検査を受けたうえで確認済証の交付を受けなければなりません。

ここが多くの新規開業者の誤解ポイントです。まつげエクステ専門店であっても、法律上はカット・パーマを行う美容室とまったく同じ「美容所」として扱われます。ネイルやエステと同じ感覚で「届出不要のサロン」として開業すると無免許営業・無届開設となり、美容師法違反として罰則の対象になります。

必須要件

  • 施術者全員が美容師免許を保有していること(まつげエクステ専用の資格制度は存在しません)
  • 管理美容師:美容師が常時2人以上勤務する美容所では、管理美容師(美容師免許取得後3年以上の実務経験+都道府県の講習会修了)を置く必要があります。1人サロンでは不要です
  • 施設基準:作業室の床面積、区画の明確化、洗い場・器具消毒設備、換気、採光、照明、待合スペースの分離など。具体的な数値基準は都道府県・政令市の条例で定められており、自治体により異なります
  • 施術者の健康診断(結核・皮膚疾患等)の診断書

まつげエクステ特有の論点として、接着剤(グルー)は劇物・有機溶剤を含む場合があるため保管方法や換気について保健所から個別に指導されることがあります。また施術は仰臥位(あお向け)で行うため、ベッド周囲の作業スペース確保を求められるケースがあります。

申請の流れ

1. 物件契約前に保健所へ事前相談する(最重要)。図面段階で相談すれば手直しを避けられます 2. 内装工事・設備設置 3. 開設届の提出(多くの自治体で工事完了予定日の1〜2週間前など、期日が定められています) 4. 保健所職員による立入検査 5. 確認済証の交付 → 営業開始

届出のみで検査前に営業を始めることはできません。オープン日から逆算し、検査の予約枠に余裕を持たせてください。

費用の内訳

  • 美容所開設届の手数料:おおむね1〜2万円台。自治体条例で定められており金額は異なります
  • 施術者の健康診断書:1通あたり数千円程度
  • 管理美容師講習会受講料:該当する場合のみ別途
  • 上記とは別に、施設基準を満たすための内装・設備工事費が実際の主要コストになります

差し戻し・不受理になりやすい理由

  • シャンプー台や器具洗浄用の流し(洗い場)が未設置、または手洗い設備と兼用
  • 住居・待合と施術スペースが明確に区画されていない(自宅の一室サロンで頻発)
  • 消毒設備(消毒液・蓋付き容器・保管棚)が用意されていない
  • 施術者が美容師免許を持たず「まつエク民間資格」のみで開設しようとしている
  • 検査前に営業を開始してしまっている

関連する手続き・変更時の注意

美容所開設届に有効期限や更新はありませんが、開設者の変更、施設の増改築・レイアウト変更、移転、名称変更、廃止の際は、その都度変更届または廃止届の提出が必要です。移転は原則として新規の開設届扱いになります。

併せて、個人事業なら税務署への開業届、法人なら法人設立関連手続きが必要です。ネイルやフェイシャルを併設する場合、行為の内容によっては別の衛生規制(理容所・美容所の兼業、公衆浴場等)に関わることがあるため、複合業態を予定しているなら事前相談時に併せて確認してください。

**次の一手**:物件を決める前に、出店予定地を管轄する保健所の生活衛生課へ図面を持参して事前相談してください。施設基準は自治体ごとに条例が異なるため、他県の事例やネット情報をそのまま当てはめるのは危険です。

20,000〜30,000円

申請費用

14〜30日

取得期間

なし

更新周期

許認可の申請費用としては平均的な金額です。法定の手数料のため、減額や免除は原則ありません。

まつげエクステサロン開設届:自分で調べる vs 準備サポートを使う
自分で調べる準備サポート
費用20,000円〜30,000円(申請実費のみ)69,800円〜79,800円
所要時間14〜30日(審査期間)3営業日で資料お届け(調べる手間を省略)
必要書類の洗い出し自分で調べるチェックリストで提供
申請要件の確認自分で法令を確認根拠法令つきで整理
書類の作成・提出自分で行う自分で行う
向いている方調べる時間に余裕がある方調べる手間を省きたい方

申請手順

  1. 1美容師免許を持つスタッフの配置
  2. 2施設の構造基準を満たす
  3. 3保健所に美容所開設届を提出
  4. 4施設検査
  5. 5確認書の交付
この許認可の申請準備サポートを申し込む
申請実費(税金・手数料)20,000円〜30,000円

※ ご自身で申請される際に行政機関へ支払う費用です

サポート料金49,800円(税込)
合計目安69,800円〜79,800円
必要書類チェックリスト申請要件・提出窓口の整理お届け前なら全額返金

まつげエクステサロン開設届の取得でお困りですか?

無料で相談する →

取得のポイント

  • ●申請前に窓口で事前相談を行い、要件を確認しておくと手戻りを減らせます。
  • ●書類の不備は審査遅延の最大の原因です。提出前に記載漏れがないかダブルチェックしましょう。
  • ●過去の申請事例や記入例がウェブ上で公開されている場合があります。参考にしてみてください。
  • ●余裕を持ったスケジュールで準備を進め、期限ギリギリの申請は避けましょう。
  • ●保健所管轄のため、保健所での事前相談が効果的です。管轄の保健所は市区町村のウェブサイトで確認できます。

次にやるべきこと

必要書類

✅

美容所開設届

保健所所定の様式。

✅

美容師免許証の写し

施術者の美容師免許。

✅

施設の平面図

施術スペースの配置図。

✅

使用器具・消毒方法の一覧

衛生管理の方法を示す書類。

よくある質問

この許認可が必要な業種

関連する許認可

まつげエクステサロン開設届と一緒に必要になることが多い許認可です。

防火管理者

一定規模以上の建物で営業する場合に必要。収容人員30人以上の飲食店等では選任が義務付けられています。

美容所開設届

美容室・ヘアサロンを開業するための届出。美容師免許を持つスタッフと設備基準を満たした施設が必要です。

個人事業の開業届

個人事業主として事業を開始した場合に提出する届出。開業から1ヶ月以内に提出する必要があります。

法人設立登記

株式会社や合同会社を設立するための登記。定款認証・資本金払込みの後に申請します。

理容師・美容師免許

理容師・美容師として業務を行うための免許

まつげエクステ施術(美容師免許必須)

まつげエクステンションの施術に必要な美容師免許

詳しく知る

📅 この許認可の更新期限を管理する

カレンダーで一元管理 · メール通知 · 書類チェックリスト

無料で始める

まつげエクステサロン開設届の申請準備を整理しませんか?

必要書類チェックリストと申請要件の整理資料をお届けします。

  • 根拠法令つきで整理
  • 問い合わせ無料
  • 全国47都道府県対応
無料で相談する →

あわせて見ると整理しやすいページ

無料で相談する