相談実績100件以上行政書士が直接対応全国対応

クラウドセキュリティ認証(ISMAPリスト登録)

管轄: デジタル庁 / 根拠法令: ISMAP管理基準

非常に難しい費用・難易度ともに高い許認可です。専門家のサポートを強く推奨します

政府情報システムに利用できるクラウドサービスのセキュリティ認証

シェア:

クラウドセキュリティ認証(ISMAPリスト登録)は、一定の準備が必要ですが、手順を押さえれば着実に取得できる許認可です。申請費用が高額になるケースがあるため、事前の資金計画が重要です。審査が長期にわたる傾向があるため、半年以上前から計画的に準備を進めることが重要です。なお、1年ごとの更新が必要なため、取得後も継続的な管理が求められます。

ISMAPとは何のための制度か

ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)は、政府機関が調達するクラウドサービスに求めるセキュリティ水準をあらかじめ評価し、基準を満たしたサービスを「ISMAPクラウドサービスリスト」に登録・公開する制度です。各府省庁は、原則としてこのリストに載ったサービスの中からクラウドを調達します。つまり登録は許認可というより「政府調達の入口に立つための資格」であり、官公庁向けにSaaS・IaaS・PaaSを提供したいクラウド事業者が対象になります。

リスクの低い業務・情報を扱うサービス向けには、要件を簡素化した「ISMAP-LIU」も別枠で用意されています。自社サービスがどちらの対象になるかを最初に見極めることが出発点です。

取得の必須要件

登録の核心は、自社で完結できない点にあります。

  • ISMAP管理基準(NIST SP800-53、ISO/IEC 27001・27017等を踏まえた管理策)に準拠した情報セキュリティ管理体制を整備していること
  • ISMAP運営委員会に登録された「監査機関」による第三者監査を受け、基準への適合を証明すること
  • 統制(ガバナンス・マネジメント・事業継続等)と個別管理策の双方について、規程・運用記録・証跡を整備していること

ISO/IEC 27001(ISMS)認証を取得済みであれば土台になりますが、ISMAPはそれより管理策の範囲が広く深いため、ISMS取得=登録可ではありません。

申請の流れ

1. 自社サービスのスコープ確定と、ISMAP管理基準に基づくギャップ分析 2. 不足する管理策の整備・運用実績の蓄積(ここが最も時間を要する) 3. 登録監査機関の選定・契約と、内部監査・外部監査の実施 4. 監査報告書を添えてISMAP運営支援機関へ申請 5. 運営委員会の審査を経てクラウドサービスリストへ登録

着手から登録まで1年以上かかることが珍しくありません。

費用の内訳

申請費用の目安が100万〜500万円と幅広いのは、費用の大半が監査機関への報酬であり、サービスの規模・構成(マルチクラウド、対象システム数、管理策の充足度)で大きく変動するためです。これに加え、社内体制整備のコンサルティング費、不足管理策の実装コスト、登録後の年次更新監査費が継続的に発生します。実際の総額は対象サービスの構成により異なるため、複数の監査機関に見積もりを取ることを推奨します。

よくある差し戻し・つまずき

  • 監査範囲(スコープ)の定義が曖昧で、評価対象システムの線引きが不明確
  • 規程は存在するが運用証跡(ログ・記録)が伴っておらず、管理策の「運用」を証明できない
  • 再委託先・利用する外部クラウド基盤の管理策まで統制が及んでいない

更新と維持

登録は一度きりではなく、原則1年ごとの更新と継続的な監査・モニタリングが前提です。サービス構成や管理策に重要な変更があれば、その都度の報告・再評価が必要になります。登録維持には毎年の監査費用と運用負荷が続くため、登録後のランニングコストまで含めた予算計画を立てておくことが重要です。

1,000,000〜5,000,000円

申請費用

90〜180日

取得期間

1年

更新周期

申請費用が高額なため、事業計画に組み込んだ上で余裕を持った資金準備をおすすめします。

クラウドセキュリティ認証(ISMAPリスト登録):自分で申請 vs プロに依頼
自分で申請プロに依頼おすすめ
費用1,000,000円〜5,000,000円(申請実費のみ)1,198,000円〜5,198,000円
所要時間90〜180日(自分の時間)最短62日(お任せ)
書類作成自分で全て準備行政書士が作成
申請手続き窓口に直接出向く代行提出
不備リスク自己責任プロがチェック
おすすめ時間に余裕がある方確実・迅速に取得したい方

申請手順

  1. 1ISMAP監査機関に監査依頼
  2. 2セキュリティ管理基準への適合監査
  3. 3ISMAPリストへの登録
この許認可の申請代行を依頼する
申請実費(税金・手数料)1,000,000円〜5,000,000円

※ 行政機関に支払う費用です

代行手数料198,000円(税込)
合計目安1,198,000円〜5,198,000円
行政書士が対応書類作成から提出まで不許可の場合は全額返金

クラウドセキュリティ認証(ISMAPリスト登録)の取得でお困りですか?

無料で相談する →

取得のポイント

  • 行政書士などの専門家への依頼を積極的に検討しましょう。初回は特に専門家のサポートが有効です。
  • 事前相談は必須です。申請窓口で個別の要件や注意点を確認してから書類作成に入りましょう。
  • 書類の種類が多いため、準備に1〜2か月は見込んでおくと安心です。
  • 補正指示(書類の修正依頼)が入ることを想定し、担当者との連絡手段を確保しておきましょう。
  • 類似の許認可を取得した事業者に体験談を聞くと、具体的な注意点がわかります。

次にやるべきこと

必要書類

警備業認定申請書

所定の様式による警備業認定申請書

警備員指導教育責任者の資格証の写し

警備員指導教育責任者の資格者証の写し

警備員名簿

警備業務に従事する警備員の名簿

警備業務の内容を記載した書面

提供する警備業務の種類・内容を記載した書面

警備員教育計画書

警備員の教育・研修計画を記載した書面

よくある質問

この許認可が必要な業種

関連する許認可

クラウドセキュリティ認証(ISMAPリスト登録)と一緒に必要になることが多い許認可です。

個人事業の開業届

個人事業主として事業を開始した場合に提出する届出。開業から1ヶ月以内に提出する必要があります。

法人設立登記

株式会社や合同会社を設立するための登記。定款認証・資本金払込みの後に申請します。

電気通信事業届出

電気通信事業を営むための届出

電気通信事業登録

大規模な電気通信事業を営むための登録

特定認証業務認定

電子署名の認証業務を行うための認定

電子署名認証業務認定

電子署名の認証業務を行うための認定(特定認証業務)

詳しく知る

📅 この許認可の更新期限を管理する

カレンダーで一元管理 · メール通知 · 書類チェックリスト

無料で始める

クラウドセキュリティ認証(ISMAPリスト登録)の取得をプロに任せませんか?

書類準備から申請まで、経験豊富な行政書士が一括代行します。

  • 行政書士が対応
  • 初回相談無料
  • 最短即日回答
無料で相談する →
無料で相談する