1,189件の許認可を収録申請準備をサポート全国対応

貨物軽自動車運送事業届出

管轄: 国土交通省(運輸局) / 根拠法令: 貨物自動車運送事業法第36条

かんたん費用ゼロ・手続きも簡単で、最も取得しやすい許認可の一つです

軽自動車やバイクで貨物を運送する事業。届出制なので許可より簡易。Uber Eats配達員等も対象になる場合があります。

シェア:

貨物軽自動車運送事業届出は、比較的スムーズに取得できる許認可です。申請費用は無料のため、費用面のハードルは低いといえます。国交省の審査は比較的迅速で、早ければ1週間程度で結果が出ます。一度取得すれば更新の必要はなく、有効期限の心配はありません。

まず読む順番

軽トラ・バイク1台から始められる「黒ナンバー」事業の届出

貨物軽自動車運送事業届出は、軽自動車(軽トラック・軽バン)や125ccを超えるバイクを使って、他人の荷物を有償で運ぶ事業を始めるための手続きです。いわゆる「黒ナンバー」を取得して宅配・ルート配送・スポット便などを行う場合に必要になります。

一般貨物自動車運送事業(普通トラック)が「許可制」で審査に2〜4か月かかるのに対し、軽貨物は「届出制」です。要件を満たした書類を提出すれば、その場で受理され即日開業できるのが最大の特徴です。フードデリバリー(Uber Eats等)でも、原付二種超のバイクや軽自動車を使い、配達料を受け取る形態であれば対象になります(自転車・原付一種は対象外)。

必要な要件

  • 車両:軽貨物車(軽トラ・軽バン)または125cc超のバイク。乗用登録の軽自動車を貨物用に構造変更するケースもある
  • 営業所・車庫:自宅を営業所兼車庫にすることが可能。車庫は原則として営業所から直線2km以内、車両がはみ出さず収まる広さが必要
  • 損害賠償能力:自動車任意保険・共済への加入が前提(対人・対物無制限が望ましい)
  • 運行管理者・整備管理者:軽貨物は配置義務なし(一般貨物との大きな違い)

申請の流れ

1. 営業所を管轄する運輸支局(運輸局ではなく支局)に「貨物軽自動車運送事業経営届出書」と「運賃料金設定届出書」を提出 2. あわせて「事業用自動車等連絡書」の交付を受ける 3. 連絡書と車検証を持って軽自動車検査協会へ行き、黒ナンバー(事業用の黒地黄文字ナンバー)を取得 4. ナンバー変更後の車検証を整え、運行開始

費用の内訳

  • 届出書類の提出自体は手数料無料
  • 実費としてかかるのは黒ナンバーのプレート代(おおむね1,500〜2,000円前後、地域により異なる)
  • このほか任意保険料、車両購入・リース費が実質的な開業コストになる
  • 行政書士へ代行依頼する場合は別途報酬が発生する

よくある差し戻し・つまずき

  • 車庫が営業所から2kmを超えている、または使用権原(自己所有・賃貸借契約)を示せない
  • 乗用ナンバーの軽自動車をそのまま使おうとし、貨物車への構造変更が必要になる
  • 運賃料金設定届出書の添付漏れ
  • 任意保険が未加入・対人対物が不十分

開業後の注意

届出後に氏名・住所・営業所・車両・運賃を変更したときは、その都度「変更届」が必要です。更新制度はないため定期更新は不要ですが、車両を増やす・廃車する際は事業用自動車等連絡書の手続きを忘れないようにしてください。法人化や台数拡大で普通トラックを使う段階になると、別途「一般貨物自動車運送事業許可」が必要になります。

無料

申請費用

1〜7日

取得期間

なし

更新周期

申請手数料は無料です。書類の準備さえ整えば、費用をかけずに取得できます。

貨物軽自動車運送事業届出:自分で調べる vs 準備サポートを使う
自分で調べる準備サポート
費用0円(申請実費のみ)29,800円
所要時間1〜7日(審査期間)3営業日で資料お届け(調べる手間を省略)
必要書類の洗い出し自分で調べるチェックリストで提供
申請要件の確認自分で法令を確認根拠法令つきで整理
書類の作成・提出自分で行う自分で行う
向いている方調べる時間に余裕がある方調べる手間を省きたい方

申請手順

  1. 1運輸支局に届出書を提出
  2. 2事業用ナンバー(黒ナンバー)の取得
  3. 3届出受理後、営業開始
この許認可の申請準備サポートを申し込む
申請実費(税金・手数料)0円

※ ご自身で申請される際に行政機関へ支払う費用です

サポート料金29,800円(税込)
合計目安29,800円
必要書類チェックリスト申請要件・提出窓口の整理お届け前なら全額返金

貨物軽自動車運送事業届出の取得でお困りですか?

無料で相談する →

取得のポイント

  • ●必要書類のチェックリストを作り、一つずつ確実に準備しましょう。
  • ●窓口での手続きは比較的スムーズです。混雑を避けるため、開庁直後の来所がおすすめです。
  • ●記入例を事前に確認しておくと、その場で迷わず記入できます。
  • ●国交省管轄の許認可は、地方整備局が窓口になるケースが多いです。管轄エリアを事前に確認しましょう。

次にやるべきこと

必要書類

✅

自動車の使用届出書

所定の様式による自動車の使用届出書

✅

車両一覧表

事業に使用する車両の一覧

✅

資金計画書

事業開始に必要な資金計画を記載した書面

✅

車庫証明書

自動車の保管場所を証明する車庫証明書

✅

車庫の見取図

車庫の位置・面積を示す見取図

よくある質問

この許認可が必要な業種

関連する許認可

貨物軽自動車運送事業届出と一緒に必要になることが多い許認可です。

一般貨物自動車運送事業許可

他人の需要に応じ、トラック等で貨物を運送する事業を行うための許可。

個人事業の開業届

個人事業主として事業を開始した場合に提出する届出。開業から1ヶ月以内に提出する必要があります。

法人設立登記

株式会社や合同会社を設立するための登記。定款認証・資本金払込みの後に申請します。

車両動態管理システム届出

運送車両のGPS追跡・動態管理システムの届出

防火管理者

一定規模以上の建物で営業する場合に必要。収容人員30人以上の飲食店等では選任が義務付けられています。

倉庫業登録

倉庫業を営むための登録

詳しく知る

📅 この許認可の更新期限を管理する

カレンダーで一元管理 · メール通知 · 書類チェックリスト

無料で始める

貨物軽自動車運送事業届出の申請準備を整理しませんか?

必要書類チェックリストと申請要件の整理資料をお届けします。

  • 根拠法令つきで整理
  • 問い合わせ無料
  • 全国47都道府県対応
無料で相談する →

あわせて見ると整理しやすいページ

無料で相談する